超高層ビル 動き始めた長周期地震動対策〜大阪WTC
日経アーキテクチュア 第894号 2009.2.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第894号(2009.2.23) |
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ページ数 | 3ページ (全3297字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜61ページ目 |
大阪府は2月、庁舎移転を検討している大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)について、長周期地震動で構造体の梁や設備に損傷が生じる可能性があると発表した。災害時の拠点施設とするためには、制振ダンパーを設置するなどの対策工事が必要になる。その費用として、18億5000万円を見込む。 大阪WTCは、1995年に竣工した地下3階・地上55階建て、高さ256mの超高層ビルだ。設計時期が1990…
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