ニュース 省エネ法改正案を閣議決定 規制範囲拡大と罰則強化を柱に〜省エネ法の改正案を閣議決定規制範囲の拡大と罰則強化を柱に
日経アーキテクチュア 第871号 2008.3.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第871号(2008.3.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
政府は3月4日、エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)の改正案を閣議決定した。改正案では建物の省エネルギー対策の強化を図っている。 例えば、省エネ法の適用範囲を拡大する。これまでの省エネ法と同法の施行令では、床面積2000m2以上の建物の新築や増改築、大規模修繕の際に建物に講じた省エネ措置を、建て主が特定行政庁に届け出る必要があった。法改正後に実施する施行令の改正で、この適用範囲を床面積…
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