ニュース 洞爺湖サミット工事現場で仮設屋根崩落〜設計限界下回る積雪で母材が破断洞爺湖サミット工事現場で仮設屋根崩落
日経アーキテクチュア 第871号 2008.3.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第871号(2008.3.24) |
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ページ数 | 1ページ (全600字) |
形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
北海道洞爺湖サミット国際メディアセンターの工事現場(北海道留寿都村)で2月16日、防雪用の仮設屋根の一部が崩落した。国土交通省北海道開発局は3月7日までに、事故当時の積雪が設計上の限界である30cmよりも浅い約20cmだったことや、崩落時の部材破断が溶接部分ではなく母材部分で起こったことなどを明らかにした。 崩落した仮設屋根は、ADM(北海道伊達市)の製品だ。鉄骨トラス構造で、長さ約56m×幅約6…
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