特集 デジタル操るアナログ力〜計算繰り返して最適解を導き出す構造の「逆解析」
日経アーキテクチュア 第869号 2008.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第869号(2008.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2384字) |
形式 | PDFファイル形式 (450kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
自重や機能などの条件を与えて、構造上、合理的な形態を導き出す「逆解析」。構造設計者の佐々木睦朗氏は、この手法を用いて有機的なシェル構造の設計を手がける。繰り返し演算によって刻々と変化する解析結果を、どこで止めるか。そこに設計者の力量が問われるという。 建物の構造計算で、当初に設定したデザインを維持するために、地震や風、自重などの与条件を考慮し、構造体を考えていく。この順序とは逆に、構造上、与条件下…
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