トピックス/保存・再生 岐路に立つ村野建築を追う〜保存・再生 岐路に立つ村野建築を追う
日経アーキテクチュア 第865号 2008.1.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第865号(2008.1.14) |
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ページ数 | 8ページ (全6719字) |
形式 | PDFファイル形式 (1998kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜61ページ目 |
近年、村野藤吾(1891−1984年)が設計した建築の解体の報を聞くことが多い。村野が残した建築は大半が民間建築。時代に合わないと判断されれば、あっさりと壊されてしまう。存廃が話題になっている村野建築の現状を、建築史家の倉方俊輔氏がリポートし、建築保存の課題と可能性を探る。 日本建築学会近畿支部が2007年8月に出した2通の保存要望書が村野藤吾の建築を取り巻く状況を物語る。一つは大阪新歌舞伎座、も…
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