トピックス/実大振動実験 基準ギリギリでは阪神大震災で崩壊も〜実大振動実験 基準ギリギリでは阪神大震災で崩壊も 木造旧規準の劣化した住宅が崩壊
日経アーキテクチュア 第865号 2008.1.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第865号(2008.1.14) |
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ページ数 | 8ページ (全6932字) |
形式 | PDFファイル形式 (3022kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜89ページ目 |
鉄骨造4階建て建物の実験によって、主要構造形式に関する実大破壊実験の結果が出そろった。複数の実験結果が突き付けるのは、現行基準ギリギリではいずれの構造形式も阪神大震災レベルの地震には耐えられなかったという現実だ。(池谷和浩=フリーライター) 既存の構造計算手法は、安全率を高く設定することで成り立っている。このため当初の想定や構造計算結果と実際の被害が合致するとは限らない─。これは構造研究者の一般的…
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