特集 ケーススタディー 高齢者・医療施設 望まれる発想の転換〜吹き抜けを介して積層する都心の住まい
日経アーキテクチュア 第862号 2007.11.26
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第862号（2007.11.26） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3795字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1020kb） |
| 雑誌掲載位置 | 92〜95ページ目 |
地下鉄駅からは約２００ｍ。山の上にあるような施設とは違い、窓の外にはマンションやオフィスなど住み慣れた街の景色が広がっている。「家からタクシーでワンメーター」「名古屋駅にも栄町にも松坂屋デパートにも近い」。そう、誇らしげに話す入居者たちの顔からは、育った土地の近くに住むことの喜びが伝わってきた。名古屋の都心に建つ、鉄骨造、地下１階・地上８階建ての有料老人ホーム「グリーンヒル」だ。 外観は、およそ…
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