特集 ケーススタディー 高齢者・医療施設 望まれる発想の転換〜商店街の古い町家を「通い」の空間に再生
日経アーキテクチュア 第862号 2007.11.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第862号(2007.11.26) |
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ページ数 | 4ページ (全3824字) |
形式 | PDFファイル形式 (1139kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
築90年以上の京町家が、高齢者が地域で過ごすための介護施設に生まれ変わった。2階の和室に座っていると、窓のすだれ越しに、商店街を行き交う自転車の音や買い物客の声が聞こえてくる。社会福祉法人カトリック京都司教区カリタス会が開設した小規模多機能型居宅介護施設(以下、小規模多機能施設)「松原のぞみの郷」だ。 小規模多機能施設とは、2006年4月の介護保険改正に盛り込まれた「地域密着型サービス」の一つ※…
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