特集 形や色はだれが決める〜幅広い自由度生かし運用の中での進化を
日経アーキテクチュア 第842号 2007.2.26
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第842号（2007.2.26） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全7320字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1008kb） |
| 雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
景観法を用いた景観づくりの試みが各地で具体化しつつある。景観計画を策定した先行２４自治体の事例から浮かんでくるのは、基準に見られる幅の広さだ。自治体に独自のルールづくりを任せ、裁量を認めているからだが、運用の難しさとは裏表一体の面もある。合意形成がカギだけに、ルールづくりは「始まり」に過ぎない。 景観法が２００５年６月に全面施行となって１年半が過ぎた。同法は、まちづくりに画期的な手法を提供する。自…
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