法務 「リスクの説明などが不十分」 監理者に工事遅延の責任〜「リスクの説明などが不十分」監理者に工事遅延の責任
日経アーキテクチュア 第835号 2006.11.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第835号(2006.11.13) |
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ページ数 | 1ページ (全3202字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 92ページ目 |
建物の完成・引き渡しの遅延について、工事監理者の責任が認められた珍しい事例を紹介する。工事監理の中核は、工事が設計図書通りに実施されているかを確認することだ。今回紹介する事例の監理者は、完成・引き渡し遅延時の報酬減額を約束していた。また、採用した分離発注方式による工事のリスクなどについて、説明が不十分だと判断された。 夫婦であるXらは、診療所を兼ねた住宅の新築を計画し、一級建築士であるYに、この住…
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