フロントライン　ドライな時代映す？施工者の途中交代〜ドライな時代映す？施工者の途中交代
日経アーキテクチュア　第835号　2006.11.13

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第835号（2006.11.13）
ページ数	1ページ　（全454字）
形式	PDFファイル形式　（150kb）
雑誌掲載位置	7ページ目

　阪急電鉄と阪急百貨店は、阪急百貨店うめだ本店が入居する梅田阪急ビル建て替えの施工者を、大成建設から大林組に変更する。年末ごろに終わる旧ビル南側地上部分の解体工事までは大成建設に任せ、地下部分の解体から大林組に発注する予定だ。新ビルのグランドオープンの時期が２０１１年であることなど、工事の諸条件は今のところ変えていないという。工事費は明らかにしていない。　阪急電鉄は、「大成建設と契約面で折り合いが…