ニュース 都市機構が八王子の住棟で耐力不足を認める〜トラブル 「再々計算書」の誤りとその対応で管理組合の不信感は高まる都市機構が八王子の住棟で耐力不足を認める
日経アーキテクチュア 第835号 2006.11.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第835号(2006.11.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1539字) |
形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
都市再生機構が前身の住宅・都市整備公団だった1989年に東京都八王子市で分譲した鉄筋コンクリート造6階建てのマンションの構造計算を巡って、都市機構と管理組合の対立が深まっている。 都市機構は10月11日、日本建築構造技術者協会(JSCA)に依頼した耐震レビューの結果を公表し、耐震強度が不足していたことを認めた。当初の設計に瑕疵があったことと、管理組合に対して構造上の問題がないとした説明に誤りがあ…
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