ニュース 「ニセ建築士」の有罪が確定〜名義借り 無資格者に最大限の刑事罰、懲役2年・執行猶予3年「ニセ建築士」の有罪が確定
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1707字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
名義借りで設計・工事監理業務にかかわったとして、無資格者が逮捕され、建築士法違反に問われた裁判で、このほど有罪が確定した。 判決が言い渡されたのは7月12日。無資格のまま名古屋市に設計事務所を開設、主に個人住宅の設計・工事監理業務を行い、3月に逮捕された奈良村元久被告に対し、名古屋地裁は懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を下した。 一連の構造計算書偽造問題で、姉歯秀次被告から一級建築士の名義を借り…
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