ニュース 建築確認保留で倉敷市が1000万円賠償へ〜訴訟 美観保存条例を理由にした建築主事の不作為に違法判断建築確認保留で倉敷市が1000万円賠償へ
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1824字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
倉敷市が美観保存条例を理由に店舗の建築確認を保留したために開店できなかったとして、家具・インテリア販売の案山子屋商事(岡山市)が倉敷市に約2億7500万円の損害賠償を求めていた訴訟で、広島高裁岡山支部は7月25日、1000万円の損害賠償を認める判決を言い渡した。同市は8月8日、この判決を受け入れ上告を断念、同社も上告せず判決が確定した。同市教育委員会文化財保護課は上告を断念した理由を「一審、二審…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1824字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。