膜とケーブルの祭典 2006ドイツW杯に見るスタジアム建築の潮流〜既存のスタジアムを生かす改修手法
日経アーキテクチュア 第825号 2006.6.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第825号(2006.6.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2637字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
ドイツW杯の試合会場は、既存の施設を増築・改修したスタジアムが全体の半数を占める。既存施設を解体しながら新築した会場も4つある。そのため、更地に新築するのとは違った工夫が凝らされている。 ベルリンでは、ナチス政権下の1936年に開催されたベルリンオリンピック時に建設されたスタジアムを増築改修した。荘厳な外観を持つ建物は歴史的建造物として保存の対象となっており、この雰囲気をできるだけ壊さない屋根が…
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