昭和モダン建築巡礼 [第19回 国立京都国際会館]〜国立京都国際会館
日経アーキテクチュア 第825号 2006.6.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第825号(2006.6.26) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2579字) |
形式 | PDFファイル形式 (1265kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
地下鉄の宝ケ池駅から延びる地下道を出ると、目の前にいきなり京都国際会館の威容が広がった。コンクリートの壁や梁が斜めになって幾重にも重なり合う姿は、モダニズムの神殿を思わせる迫力。建築巡礼者としては、思わず手を合わせて拝みたくなる。 実は内部に入るのは初めてである。見学者用のプレートをもらって、興奮を抑えながら中へ。両側とも斜めの壁に挟まれた受付の通路を歩いていくと、それだけでSF映画の登場人物にな…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2579字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。