close up 現場 三重県立熊野古道センター〜135mm角の木材だけでつくる大架構
日経アーキテクチュア 第824号 2006.6.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第824号(2006.6.12) |
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ページ数 | 6ページ (全3282字) |
形式 | PDFファイル形式 (1194kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜59ページ目 |
地元・尾鷲産の135mm角のヒノキ材だけを使う。しかも、集成材やトラス架構は使わないで、約10mのスパンを飛ばす。設計者である建築研究所アーキヴィジョンの戸尾任宏代表が三重県立熊野古道センターで目指したのは、「より古風な木材の使い方を応用して、これまでにない空間を実現すること」だった。三重県が実施した基本設計公募型プロポーザルで、応募総数163件の激戦を勝ち抜いた設計提案だ。「関係法令および構造…
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