ニュース 構造計算書偽造事件 国交省審議会が再発防止策の中間報告を答申〜構造計算書偽造事件 国交省審議会が再発防止策の中間報告を答申第三者機関による構造審査は高さや規模で限定
日経アーキテクチュア 第817号 2006.3.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第817号(2006.3.13) |
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ページ数 | 3ページ (全1718字) |
形式 | PDFファイル形式 (757kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜52ページ目 |
国土交通相の諮問機関、社会資本整備審議会建築分科会(分科会長:村上周三慶応義塾大学教授)は2月24日、基本制度部会がまとめた中間報告を了承し、北側一雄国交相に答申した。第三者機関による構造設計図書の審査、建築士に対する罰則や処分の強化、指定確認検査機関に対する処分の強化などによって構造計算書の偽造のような悪質な行為を防ぐとともに、保険制度などを活用してセーフティネットを整備するといった内容が柱だ…
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