特集 スピード時代の品質確保策〜工期2分の1を目指し合理的な手法を研究“カタログ設計”も開発
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2513字) |
形式 | PDFファイル形式 (1143kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜24ページ目 |
いわゆる突貫工事ではない、技術的な工夫に基づく工期短縮を目指して研究を重ねてきたのが鹿島だ。2002年4月にプロジェクトチームを組織し、2年半かけて工期短縮の手法を開発してきた。地上33階建ての東京ビルを24カ月で完成させたのも、成果の一つだ。 スピードと品質は必ずしも相反するものではない。合理的な技術によって品質を確保しながら、工期を短縮することが、このプロジェクトの狙いだった。 目標は、工期…
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