特集 スピード時代の品質確保策〜二重チェックで元請け責任を果たす偽造事件から3週間余りで体制構築
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3850字) |
形式 | PDFファイル形式 (926kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15ページ目 |
構造計算書偽造事件の発覚直後、11月下旬に対面したアル・パートナーズ建築設計(東京都千代田区)の橘川雄一代表は、深刻な表情を浮かべていた。「『早く安く』という現代社会の要求を受けて構造設計者が偽造を働いたという報道に接し、ショックを受けた」。 橘川氏は、顧客満足度の向上のために、事業のタイミングを見据えて企画や設計を迅速に進めることを一つの信条としてきた。もちろん、同じ「早く」でも、偽造事件は全…
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