技術クリップ/新技術・IT〜構造
日経アーキテクチュア 第814号 2006.1.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第814号(2006.1.23) |
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ページ数 | 4ページ (全2446字) |
形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜113ページ目 |
熊谷組は、塔状比(建物の幅に対する高さの比)の大きい超高層建築物向けの免震システムを開発し、「ビオール大阪大手前タワー」(地上40階建て、延べ面積4万4841m2、完成予定2007年2月)に初めて採用した。同タワーは多くの住戸を南面に配置した関係で、平面形状がかなり横長だ。塔状比は6。免震装置に大きな引き抜き力が発生しやすい形状で、免震化が難しかった。熊谷組は、積層ゴム支承と弾性滑り支承を組み合…
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