意匠設計者のための構造計算再入門〜水平応力から柱の仮定断面を導く
日経アーキテクチュア　第814号　2006.1.23

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第814号（2006.1.23）
ページ数	5ページ　（全6210字）
形式	PDFファイル形式　（933kb）
雑誌掲載位置	104〜108ページ目

構造計算書偽造事件を機に、構造設計の内容を発注者に説明する重要性が高まっている。この講座記事では、手計算によって構造計算の概要を復習し、重要な数値が計算書のどこに記されているかを、事件で注目を集めた構造計算ソフト「スーパービルドＳＳ２」を例に再確認する。あわせて、木造戸建て住宅の構造計算の基礎を解説する。（本誌）　構造計算書偽造事件が深刻の度合いを深めた昨年末ごろから、「構造計算書のポイントを解説…