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close up 住宅 世田谷I邸〜70年の隔たりをつむいだ改修の妙
日経アーキテクチュア 第814号 2006.1.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第814号(2006.1.23) |
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ページ数 | 6ページ (全4324字) |
形式 | PDFファイル形式 (961kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜51ページ目 |
東京・世田谷区で、戦前に建てられた純和風の一軒家が残っていた。入母屋造り、平屋建ての建物は、玄関や水まわりなどが改造されていたものの、主な居室や庭に面した広縁は創建時の姿をとどめていた。近代の和風住宅は、とりわけ東京では貴重な存在で、2004年6月には世田谷区の委託を受けた伝統技法研究会が、文化財としての価値を調べる実測調査を行った。そうした歴史的価値と裏腹に、家族は不便な暮らしに耐えていた。「…
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