特集 ひとに伝わる「建築の力」〜名建築の悲哀
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2010字) |
形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
建築の評価が社会にうまく伝わっていない典型例を挙げよう。昭和を象徴するモダニズム建築の保存問題だ。専門家は建築的価値を示して保存を呼びかけているが、人々の反応は必ずしも芳しくない。 故丹下健三氏が設計を手がけた国立代々木競技場が、近い将来、取り壊されるかもしれない──。石原慎太郎東京都知事は2005年9月、2016年以降の夏季五輪を東京に招致したいと表明した。招致に向けて検討しているのが、明治神宮…
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