特報第一弾 構造計算書偽造事件〜偽造の手口
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1643字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
確認検査機関が見落とした、姉歯建築士による偽造の手口はどのようなものだったのか。構造の専門家であるアトリエデックの増田信彦氏に、偽造された構造計算書を分析してもらった。物件は千葉県船橋市の「サン中央ホームNo.15」(湊町中央ビル)。鉄筋コンクリート造10階建て、延べ面積1834m2のマンションだ。 偽造の大まかな手口は次のようなものと考えられる。条件を正しく入力した計算書のほか、応力を低減させ…
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