特報第一弾 構造計算書偽造事件〜事件の概要
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2511字) |
形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
構造設計者が長期にわたって計算書を偽造し続け、それが見逃されてきた。12月2日時点で国土交通省が偽造を確認している建物は47棟にも及び、国交省の試算では被害総額は140億円を超える。意図的な改ざんを想定していない現在のチェックシステムは全く無力だった。建築主や施工者が主導した組織ぐるみの偽造ではないかという疑いも出てきている。 「これは、大パニックになるぞ」。11月17日の事件発表の直前、国土交通…
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