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close up 住宅 東雲キャナルコート 中央ゾーン〜高密度住棟群が提起する都心居住の形
日経アーキテクチュア 第808号 2005.10.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第808号(2005.10.31) |
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ページ数 | 16ページ (全12814字) |
形式 | PDFファイル形式 (4821kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜23ページ目 |
運河の向こうに東雲キャナルコート中央ゾーンを初めて見たとき、一つの古い集合住宅群のイメージが脳裏をかすめた。長崎市の沖合に浮かぶ軍艦島だ。コンクリートの中高層住宅群が林立する光景に、建物で埋め尽くされた軍艦島に通じるものを感じた。これほど密集した集合住宅群が、ほかに思い当たらなかったとも言える。それもそのはずで、東雲キャナルコート中央ゾーンは、高い容積率を設定する一方、建物の高さを抑え、新しい都心…
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