定点観測 表参道ヒルズ〜かき落としとガラスで風景を継承
日経アーキテクチュア 第808号 2005.10.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第808号(2005.10.31) |
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ページ数 | 6ページ (全3683字) |
形式 | PDFファイル形式 (1063kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜49ページ目 |
安藤忠雄氏の提案は、同潤会青山アパートの外壁を再現することと、低層の施設にガラスのファサードを連ねることだった。「多くの人々の心に刻まれたアパートのある風景、都市の記憶を断ち切るようなものであってはならないとの思いがあった」と、安藤忠雄建築研究所の水谷孝明氏は説明する。現場ではついに、複合施設の外観がベールを脱いだ。解体後に生じた記憶の空白を埋め直す作業が進んでいる。施設の東端で、創建当時の同潤会…
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