昭和モダン建築巡礼 坂出人工土地〜「人工」の上昇と下降
日経アーキテクチュア 第808号 2005.10.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第808号(2005.10.31) |
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ページ数 | 4ページ (全2461字) |
形式 | PDFファイル形式 (542kb) |
雑誌掲載位置 | 152〜155ページ目 |
四国で2件目の訪問先は坂出人工土地である。地上6〜9mの高さに敷地のほぼ全体を覆う床面をつくり、その上を集合住宅、下を駐車場、商店街、市民ホールとして利用しているというアレだ。設計者の大高正人は、前川国男の下で「東京文化会館」などの傑作を担当した後、独立。1960年代には「千葉県文化会館」や「栃木県議会庁舎」を手がけ、菊竹清訓や黒川紀章らとメタボリズム・グループを結成するなどの活動で建築界をリード…
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