巨匠の残像 林雅子〜「物は少なく、事は単純に」再評価高まる空間の本質
日経アーキテクチュア 第806号 2005.10.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第806号(2005.10.3) |
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ページ数 | 6ページ (全6485字) |
形式 | PDFファイル形式 (719kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
日本の女性建築家の草分け的な存在として、半世紀近く建築界の第一線で活躍し続けた林雅子。「物は少なく、事は単純に」を信条として、住宅と非住宅とを区別せずに手がけた建築は180余。時が過ぎても静かで力強い光彩を放ち、接する人びとを魅了し続けていた。 大きなメガネにひっつめ頭がトレードマーク。寝ることと食べることが大好きで、地名を言うと、たいていそこのおいしい店が挙げられほどの食通だった。寝ることに至っ…
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