昭和モダン建築巡礼 海のギャラリー〜「対」へのこだわり
日経アーキテクチュア 第806号 2005.10.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第806号(2005.10.3) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2455字) |
形式 | PDFファイル形式 (625kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜131ページ目 |
モダン建築巡礼の旅も、ついに巡礼の本場、四国へと上陸した。名作建築も八十八カ所回れば、煩悩がなくなったりするのだろうか。回れば回るほど煩悩がわいているような気もするが。四国最初の巡礼地は、土佐清水市の「海のギャラリー」である。画家の黒原和男が収集した貝を広く一般に展示する施設として、林雅子(1928〜2001)の設計により1966年に完成したもの。世界の美しい貝がたくさん見られるとあって、観光名所…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2455字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。