この人に注目! 下幸志氏〜卵の殻で内装仕上げ材建具職人から起業
日経アーキテクチュア 第806号 2005.10.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第806号(2005.10.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1784字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜125ページ目 |
健康建材が注目されるなか、新たな材料として卵の殻が登場した。開発したのは佐賀県のベンチャー企業、グリーンテクノ21。卵殻粉末を使ったしっくいや壁紙を開発し、この9月から販売を始めた。「卵の殻は多孔質で、吸放湿性能は通常のしっくいよりも高い」。社長の下幸志氏(36)は、内装に卵殻を使う効果をこう語る。以前は建具職人だった。4年前、ドアの取り付けで訪れた食品会社で、卵殻が大量に廃棄されているのを見た…
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