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技術クリップ/フォーカス・新技術・IT 連結制振で地震の揺れを吸収〜耐震改修 連結制振で地震の揺れを吸収
日経アーキテクチュア 第801号 2005.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第801号(2005.7.25) |
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ページ数 | 3ページ (全1930字) |
形式 | PDFファイル形式 (848kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜108ページ目 |
鴻池組は京都大学大学院との共同研究で、連結制振技術を利用した耐震改修工法を開発した。既存建物と新設架構をジョイントダンパー(オイルダンパー)で連結することで、ジョイントダンパーが地震時のエネルギーを吸収する。 既存建物と新設架構は、地震時にそれぞれ固有の周期帯で揺れようとする。これらをダンパーで連結すると、地震時の揺れのエネルギーをダンパー部分が吸収し、既存建物と新設架構の異なる動きが、互いにそ…
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