座談会　建て替えから保存再生まで　大事なのは先を見通すコンセプト〜建て替えから保存再生まで大事なのは先を見通すコンセプト
日経アーキテクチュア　第799号　2005.6.27

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第799号（2005.6.27）
ページ数	6ページ　（全6970字）
形式	PDFファイル形式　（515kb）
雑誌掲載位置	54〜59ページ目

丸の内、六本木、表参道といった東京の一等地で、大規模再開発が続いている。そうした再開発で計画的につくられる街は、どういったプロセスを経てオープンしていくのか。東京の都市再生は今後、どうなるのか。市民主導型の街づくりとは──。都市プロジェクトの研究者である平本一雄・東京工科大学教授の司会で、各分野の専門家に話し合ってもらった。３号連続で報告する座談会の第１回では、丸の内地区と六本木ヒルズの開発に携わ…