技術クリップ/新技術・IT 微細な水滴の幕で防火区画 ほか〜防災
日経アーキテクチュア 第799号 2005.6.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第799号(2005.6.27) |
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ページ数 | 2ページ (全986字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
鹿島はホーチキと共同で、水の幕を使って防火区画をする「ウォータースクリーン」を開発し、特定防火設備として国土交通省の一般認定を取得した。天井に1列または2列に設置した、らせん状のノズル「スパイラルヘッド」から直径200μの水の粒子を噴出して防火区画を形成する。水の幕なので、人が通り抜けて避難できるのが特徴だ。地下街のような混雑した場所でも、利用者はスムーズに避難できる。床や天井に段差があってシャ…
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