close up 現場 浄土宗・快楽院庫裏〜木質耐火を2300枚の石こうボードで実現
日経アーキテクチュア 第792号 2005.3.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第792号(2005.3.21) |
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ページ数 | 4ページ (全2983字) |
形式 | PDFファイル形式 (194kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
防火地域では延べ面積100m2超、または3階以上の建築物はすべて、「耐火建築」としなければならない。この建築基準法の規定をクリアする木質構造はこれまでなかったが、2004年7月に枠組壁工法(ツーバイフォー工法)で耐火建築を可能とするための国土交通大臣認定が出揃った。浄土宗の寺院が発注した庫裏くり(専用住宅)は、この大臣認定を用いて建設したもので、日本ツーバイフォー建築協会(東京都港区)が初めて一般…
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