close up 建築 中部国際空港旅客ターミナルビル〜徹底してコスト管理した民間空港
日経アーキテクチュア 第792号 2005.3.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第792号(2005.3.21) |
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ページ数 | 8ページ (全5376字) |
形式 | PDFファイル形式 (1346kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜15ページ目 |
中部地方初の国際空港として、常滑沖の人工島に建設された中部国際空港。社長をはじめ主要ポストをトヨタ自動車の出身者が占める空港会社が、トヨタ流の徹底したコスト削減を図った。 設計を担当した日建設計の赤司博之設計室長も「役所と違って、ものの決め方がトップダウン。極めて民間的だった」と語る。「改善できる部分に気付いたら、すぐに対処する。設計変更が多く、その分、苦労も大きかった」(赤司氏)。 比較対象とし…
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