特集 阪神大震災10年目の再出発〜検証
日経アーキテクチュア 第788号 2005.1.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第788号(2005.1.24) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3379字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
阪神大震災の被害の特徴は、既存不適格建物の倒壊や密集市街地で火災が拡大したことだ。国はその後10年で、こうした弱点を克服する施策を次々と打ち出した。だが、建物の耐震化ははかどらず、街の安全確保は思ったようには進んでいない。 死者6433人、全壊住宅10万4906棟──。1995年1月17日午前5時46分に発生したマグニチュード(M)7.3の兵庫県南部地震は、阪神地区や淡路島などに多大な被害をもたら…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3379字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。