close up 住宅 ハウスフォレストリー幸手(埼玉県幸手市)〜土間と縁側で微妙な距離感を演出
日経アーキテクチュア 第787号 2005.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第787号(2005.1.10) |
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ページ数 | 5ページ (全2490字) |
形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜30ページ目 |
ガラス張りの土間に、ヤマボウシを植えた築山がしつらえられている。土間を挟んで東側1階にリビングダイニング、西側1階に親夫婦の居間である和室が並ぶ。竣工後1年余り、枝葉の育ったヤマボウシが二つの居住スペース間の視界を遮る。「互いの気配はわかるが、何をしているかは気にならない」(息子の鈴木さん夫婦)。二世帯が暮らす住宅で適度な距離を保つ中間領域として、土間は機能している。 新築した家は、約2500m2…
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