昭和モダン建築巡礼 都城市民会館/「キメラ」としての建築〜都城市民会館
日経アーキテクチュア 第787号 2005.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第787号(2005.1.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2557字) |
形式 | PDFファイル形式 (504kb) |
雑誌掲載位置 | 136〜139ページ目 |
「キメラ」としての建築宮崎県は、昔で言うなら日向の国だ。この地名は太陽が昇る東に向かって開けた場所であることから付いたという。そんな由来を思わず語りたくなる、朝日のようなシルエットの建物、それが都城市民会館だ。こんな形をした建築はほかにはない。海外を探すと、イタリアのスーパースタジオに似たプロジェクトがあるが、これよりずっと後に発表されたものだ。 建物は鉄筋コンクリートの基壇の上に、扇を開いたよう…
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