特集 災害建築からの警鐘〜指針“外”でも安全なガラスに
日経アーキテクチュア 第781号 2004.10.18
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第781号（2004.10.18） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1349字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （80kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
福山市内の小学校の出入り口扉で、割れたガラスによって児童が死亡する事故が発生した。割れると危ないタイプのフロートガラスだったが、国土交通省が示した設計指針上は問題なかった。福山市は、指針が対象としていない部位であっても、児童が頻繁に使う出入り口などには強化ガラスを使う方針にした。 ８月２０日午後４時ころ、広島県福山内にある市立山手小学校で、３年生の男子児童がガラス扉に衝突し、割れたガラスで脇腹を切…
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