特集 災害建築からの警鐘〜本格的に動き始めた行政の事故防止策
日経アーキテクチュア 第781号 2004.10.18
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第781号（2004.10.18） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全771字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （68kb） |
| 雑誌掲載位置 | 64ページ目 |
六本木ヒルズの自動回転ドア事故の波紋が広がり続けている。 建物のオーナーが、自動回転ドアの採用を控える動きがあることは、本誌２００４年８月９日号の「選択迫られる回転ドア対策」でお伝えしたが、その後、自治体が、条例を使って回転ドア事故を防止する施策を講じ始めた。例えば、大阪府と東京都が回転ドアに関する条例案を発表した。 両案とも国がガイドラインで示した安全対策をベースにしている。ただし、都の案では…
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