特集 建築界２００４〜見えない業務にもがく設計者
日経アーキテクチュア 第779号 2004.9.20
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第779号（2004.9.20） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4491字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （70kb） |
| 雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
本誌の２００３年度の経営動向調査で、多くの設計事務所が増益になったことが判明した。労働環境の改善を期待する向きもあるだろう。だが内実は違っている。増えるあてのない給与明細の金額を横目に、コンペ参加などに伴う長時間労働に耐える設計者たちの姿が浮かび上がる。契約前のプランニングなど、報酬に必ずしも直結しない仕事も増えている。 受注件数は横ばいか微増だが、設計料が下がっているため売上高は減っている−−。…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ（全4491字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 建築界２００４〜「利益確保」の舞台裏
特集 建築界２００４〜工事費抑制と資材高で板挟み
特集 建築界２００４〜裏方の国内事務所にストレスも
特集 建築界２００４〜２００３年度 経営動向調査 建設会社ランキング
ＣＬＯＳＥ ＵＰ 建築 伊達の援護寮（北海道伊達市）〜部分を集合させて「居場所」をつくる
