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CLOSE UP 建築 伊達の援護寮(北海道伊達市)〜部分を集合させて「居場所」をつくる
日経アーキテクチュア 第779号 2004.9.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第779号(2004.9.20) |
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ページ数 | 7ページ (全3223字) |
形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜14ページ目 |
周囲に視界を遮るものはなく、道を進みながら近づくと、位置によって黒いシルエットの見え方が大きく変わる。切り妻の屋根の連なりは、街並みのようにも見える。 北海道伊達市郊外、内浦湾を望む丘陵の緩やかな斜面地に建つ。入院治療を必要としない精神障害者の社会復帰を支援する援護寮(生活訓練施設)だ。定員20人のすべてが個室で、原則2年以内とされる訓練期間中、利用者はここを「自分の家」として過ごす。 エントラン…
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