特集 住宅特集−2〜木造 集合住宅 耐力壁を減らして改変を容易に
日経アーキテクチュア 第778号 2004.9.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第778号(2004.9.6) |
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ページ数 | 4ページ (全2494字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
山口県では、1970年代に建てた県営住宅の更新時期を迎えている。「建て替えるか、あるいは躯体を残してリニューアルするかを考えていかなければならない」と山口県住宅課の山根昌浩主任技師は話す。 リニューアルでは、住環境を改善するために三つの住戸を二つに改変したりすることがある。その際、問題となるのが耐力壁の存在だ。例えば、壁式RC(鉄筋コンクリート)造で建てられていると、耐力壁がリニューアルの自由度…
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