特集 住宅特集−2〜木造 戸建て 設備の分離で機能の陳腐化防止
日経アーキテクチュア 第778号 2004.9.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第778号(2004.9.6) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2693字) |
形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
スケルトン住宅の要件の一つは、設備が更新しやすいことだ。給排水や電気などの配管・配線の交換やメンテナンスを容易にすることが重要になる。 設備更新の容易性は建物の寿命に大きくかかわる。配管・配線を構造躯体に埋め込まないなど、あらかじめ設備更新に配慮した設計をしておけば、設備機器が古くなったり使いにくくなったりしたときでも躯体を傷めずに設備が更新できる。 こうした考え方は、共用部分と専有部分が混在し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2693字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。