ニュース 旧同潤会大塚女子アパートの訴訟で文化的価値を認める判決 ほか〜判決 旧同潤会大塚女子アパートの損害賠償請求を却下 「損害はない」が「文化的価値は認める」
日経アーキテクチュア 第767号 2004.4.5
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第767号(2004.4.5) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1333字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
旧同潤会大塚女子アパートの取り壊しによって東京都の財産が失われたとして、学識経験者らが石原慎太郎東京都知事に対して損害賠償を求めた住民訴訟で、東京地裁は3月25日、「都の損害は発生していない」として原告側の請求を却下した。 鈴木成文東京大学名誉教授や前野東京芸術大学名誉教授らは昨年2月、東京都に対して大塚女子アパートの取り壊しの差し止めを求めて提訴。しかし、都が裁判所の判断を待たずに取り壊しを完…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1333字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。