特集 コラボレーションが“建築の顔”をつくる〜アクリルのドレープを 高透過ガラスで覆う
日経アーキテクチュア 第764号 2004.2.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第764号(2004.2.23) |
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ページ数 | 7ページ (全7422字) |
形式 | PDFファイル形式 (932kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜18ページ目 |
白いドレスのような膜が全面を覆い、華やかなブランドの世界がうっすらと透けて見える−−。昨年12月のオープン以降、その色気のある姿で人々の目を引き付けているのが、ディオール表参道だ。 フランスに本社を置くクリスチャン ディオールが、日本初の店舗ビルとして建設した。設計者はコンペで選ばれたSANAAの妹島和世氏と西沢立衛氏だ。 「当初はガラス張りという以上の外装は提案していなかった」(西沢氏)という…
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