CLOSE UP 現場 小田急海老名分譲マンション〜タワークレーン使わずに高層ビル建設
日経アーキテクチュア 第761号 2004.1.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第761号(2004.1.12) |
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ページ数 | 4ページ (全2380字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
22階建てと23階建ての2棟からなるマンションの建設現場だが、高層ビル工事では定番のタワークレーンがここにはない。壁面に設置したリフトが資材を上まで運び、上では天井クレーンが水平運搬する。垂直運搬と水平運搬を分離した「シャトライズ工法」と呼ぶシステムだ。鹿島と横河工事が共同開発し、小田急海老名分譲マンション(神奈川県海老名市)に初めて採用した。 技術開発のきっかけは、プレキャスト・プレストレスト(…
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