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ニュース 朱鷺メッセ事故の最終報告に構造設計者は反論ほか〜朱鷺メッセ事故の最終報告に構造設計者は反論 調査委は「定着部のクリープ破壊」と推定
日経アーキテクチュア 第761号 2004.1.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第761号(2004.1.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2539字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
新潟県が設置した朱鷺ときメッセ連絡デッキ落下事故調査委員会(委員長:丸山久一長岡技術科学大学副学長)は2003年12月21日、最終報告書の要旨を公表した。斜材ロッド定着部のコンクリートにクリープ破壊が生じたことが、崩落の引き金になったと推定している。クリープ破壊とは、圧縮強度の8割程度以上の力が持続して加わったときに生じる破壊現象のこと。事故調査委員会は、2004年1月16日に最終報告書を提出す…
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